CRT壊れる!-2001年12月

壊れたCRT先日、突然CRTのビームが画面真ん中に集まり、縦1本の明るい帯となって、表示している内容が見えなくなってしまいました。1996年5月に購入したもので、名機といわれた飯山電機(現在のイーヤマ)製17inchトリニトロンCRT MT-8617Eです。UXGA(1600x1200)まで表示でき、D-SUBBNCの両方接続できるもの。当時は確か150,000円ぐらいしたはずです。

CRTは(水平偏向回路が)突然ダメになることもあるのですね〜。でも5年以上使っていたからモトはとれたかな? しかし長年使っていたCRTなので、愛着があって困る。捨てた方がいいか修理して他に流用すべきか・・・・。

新しい17インチLCDダメになってしまったPCCRTの代わりに、17inch LCDを秋葉で購入、置き換え完了しました。購入したのはI/Oデータ製の17inch LCD LCD-AD17CSです。SXGA(1280x1024)対応で、アナログRGBDVIの両方と、スピーカ付です。秋葉のSuccessで約67,000円(消費税込み)でした。

しばらく止まっていた仕事がこれで進められるようになり、やれやれです。あと、LCDに代えたのだけど、やはり表示の美しさはCRTの方が一段上。やはりCRTにすべきだったかな?でも机の上を広く使えるのは便利だし・・・今さら悩んでも遅いなぁ・・・。

[最終更新2001/12/28]